夢占い・夢診断|食べる夢は何を意味している?
2020年6月10日
食べる夢は、食べていたものが夢の意味を表わすことが多いです。
ただし、食べていたものを覚えておらず、夢の中で食べていたことだけが印象に残った場合は、日常生活に何か不安を抱えていることを意味します。
精神的なこと、肉体的なこと、物質的なこと…夢の状況によって不安の種類は異なります。
どう食べていたかによって意味が異なる
基本的に何かを食べる夢は欲求不満を暗示しますが、どう食べていたかによって意味が異なります。
ご飯をモリモリ食べていたら、やる気に満ちていて、前向きな気持ちであることを意味します。
しかし、ご飯が不味く食が進まない場合、お金に関する不利益を被る可能性があります。
誰と食べていたかによっても意味が異なる
異性と何かを食べていたら、性的欲求不満の状態です。
有名人との食事なら、自分も同じように有名になりたいという名誉欲があることを意味します。
また、一人で食べている夢は、自立していることを意味しますが、同時に孤独も暗示しています。
食べているものによってどんな状態や運気なのか分かる
食べているものによっても意味や運気が異なるので、以下にいくつかご紹介します。
・美味しいものを食べている夢は、幸福で充実している状態の意味。
・温かいものを食べていたら健康で心も満たされている状態。
・豪華な食事を食べていたら、実は代わり映えしない毎日に退屈しており、リフレッシュが必要。
・お菓子など甘いものを食べていたら、理想の相手と巡り会うチャンスがあるので、積極的に動くと吉。
具体的に食べたものを覚えている場合は、食べたもので夢の意味や吉凶について調べてみるといいですよ!
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