夢占い・夢診断|廃墟の夢は何を暗示している?
2020年12月17日
廃墟で自分一人が佇む夢は、現実世界の自分が精神的に荒んでいる、今現在の暮らしに希望を見つけられていない事を暗示します。夢占いの解釈として、廃墟は絶望や行き詰まり、停滞や貧困などのメタファーです。
廃墟で絶望に打ちひしがれ、茫然と自分自身が立ち尽くす様子を見たら、少し気を付けなければいけません。現実の自分もまた夢のように、希望を喪失したり、想定外のトラブルに見舞われて、哀しい状況に追い込まれるなどの予兆だと、夢占い的には解釈されます。
ただ、荒廃したビル街の中でも、自分一人は楽しく、もしくは強かに生活をする様子だった場合は解釈が正反対になります。現実の自分が厳しい環境に置かれながらも、希望やモチベーションを保ち続けている状態の暗示です。
夢の中の自分が荒廃したビル街の中、がれきを取り除きながら復興を試みる光景であれば、それは非常にポジティブな未来を予感させます。現実の自分が、一つひとつ丁寧に目前の課題に取り組み、苦難を乗り換えて成長する様子の暗示です。
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